2017年7月4日火曜日

晴耕ブログ

2017年7月4日(火) 札幌は雨。

雨が降ったら、心静まる音楽を聴きながら、ブログを書こう◎






先日「フェアトレードフェスタ2017 in さっぽろ」というイベントに出店した。


大通りのオーガニック居酒屋「粋ラボラトリー(いきラボ)」との共同出店。
粋ラボ」 


粋ラボのリーダー「香織ちゃん」と一緒に面白い取り組みをしました◎







「まずはフェアトレードをご存知ですか?」
※「フェアトレード」をクリックすると解説にいきます







今回はフェアトレードのお祭りという事で!


オール「オーガニック・フェアトレードの食材」でカレーを作りました◎


ご飯は粋ラボの「長岡式酵素玄米」。
もちろん無農薬米。



両者心を込めて、今できる最大限に「人にも地球にも優しい一品」を作りました!

「味」と「フェア」と「環境配慮」にマックス突き進みました!






そしてここからが両者の本領発揮。




粋ラボの目標は「持続可能な社会をつくる事」

つなぎ屋の目標はアバウト「心ある経済圏をつくる事」



その為に生きる二人。

そこへ向かうメッセージとして

なんかやろう!と話し合う。



そして今回やる事にしたのは


【値段を決めない!そしてお客さんと一緒にお互い満足できる価格を決めよう!】


という取り組みに決定。



要はお客さんと一緒にフェアトレードを創ろうという取り組みです。




【原価を公表し、どんな食材でどんな風に作られたかを伝えて、一緒に値段を決める。】






普段僕らはあらかじめ決められた価格で買う。それが当たり前。


その価格の奥になにがあるのか知って、想像して、

その上で購買活動をするという事は中々しない。それは当たり前。



そんな「当たり前」に「考える為のキッカケ」をぶちこんじゃえ!という二人(^皿^)



そもそもが判断が難しい原価(食材費だけで450円w)に仕上がったものを

更に不安定な販売形態にする二人(笑)


そこに色んな想いを乗っけて出店に突っ込む!




べん的には、久々にこういう「社会実験」的な事ができて嬉しい!



という事でこんな感じで出店してきました。


原価をオープン!容器は保健指導上使い捨てで。


今回のテーマは「フェアにトレードしよう」なので

お金じゃない価値交換もオーケー。

例えば「代わりにこれあげる」「お金の代わりにこんな事します」って感じもアリ。



要するに経済活動のゴールを「お金」だけに閉じ込めずに、

「幸せ感」という所に設定しようという考え。



極端な話、お金では原価の元がとれないかもしれないけど

それ以上のものが得られるかもしれないし、得られないかもしれない!


さあ、まずはやってみよう(^^)





ちなみにお隣は「農家のパン屋 パン酵房fu-sora」さんという
美味しいオーガニック小麦のパン屋さんでした。
http://shop.fu-sora.com/
※受注で焼いて郵送で届けてくれるみたい。なるほど、こういう事もできるんだね◎






ディジュリドゥーも持ってって吹きながら接客(^^)



たくさんの人が話を聞いてくれて、「値段を一緒に決めましょう」という旨を伝えると
皆「えー?どうしようー?」と言いつつその人なりに考えてくれる。


一人ひとりとお話をしながら、どんどんカレーは旅立ってゆく。




自然栽培農家さんの野菜と物々交換したり、マッサージをしてもらったり、
お金と宣伝をミックスする人もいたり、今度お店に行くという事でフェアにしたり、
酵素玄米カレー代と募金をミックスしてスリランカ募金をしてくれる人がいたり、


色んな形のトレードを経て、


用意した約60食はイベント途中で完売◎


ありがとうございます!





結果は…





どん!



より詳しくはこちら(^^)


1000円の方が多かったです。

お金がないけど食べたいので600円という方がいたり、 

賛同するから1500円という方がいたり、(一番低い600円と一番高い1500円は同じく2名)

記入漏れも多々ありますが、売り上げを平均すると1食丁度「税別800円」になりました。

売り上げと収益は上記の「より詳しくはこちら(^^)」で見てみてね。










単純に経営的なお金の話でいくと、調味料代・光熱費・人件費を計算すると
お店は経営できないかな位のラインにいますが、(というか、ほぼ「できない」)

企てた僕らの想い・やりたい事の実現度、マッサージを受けたメリット、その他…

「今この瞬間のお金」ではない事も含めると、

結果の評価は変わります。


趣旨が「幸せ感」なので、数字だけではない経済観です。








結果、べんの評価は



「数字的にはツライけれども
過ごした時間や自分の生き方としては
結構満足だった」



でした(^0^)







ここから更にこの先

「やはり数字は必要だから、もっと利益を上げよう」

とか

「こういう時間が過ごせて嬉しいから、このまま突き進もう」

とか

「数字も幸せも両立できるような方法を考え出そう」

とか

また未来を自分で選んでいく。



その繰り返し。



それが道のりとして刻まれていく。



自分にも


きっと


世界にも。








こんな感じでずーっと昔から、みんなで創ってきた価値観やこの世界。



それが好きかどうか。

納得できるかどうか。




納得できなきゃなんかするし、

このままでいいと思えば順応しようとするし、

納得できないけど、黙ってる人もいるし、

様々に地球上70億人以上の意志が絡み合って

今の世界を創っている。



今までも、これからも、この世界を創っていく。



そんな中で自分はどう生きようか。



べんは中学時代から、ずーっとそんな事を考えて

そんな中で自分の満足を追いかけていくし、追いかけてきた。



「世界」は自分の思い通りにはならない。

「自分の世界」は捉え方とやり方で思い通りになるかも。



その中で、幸せなバランスを。

注ぎたい所に愛情を。

選びたいものを選んで

望むべき方向に歩を進める。



これがとっても難しいけど

僕らの意志は自由。

行動は制限される事もあるけど。



少なくとも、ある程度の自由が与えられてはいる僕ら日本人は

もっと自由に歩く人が増えたら楽しいなと、べんは思う。



そんな感じで、出店をしてきました。

「粋ラボ&つなぎ屋」inフェアトレードフェスタ。






ちなみに、香織ちゃんとは10年程前から互いに存在を知っていたけど

あまり関わった事がなく、互いに同じような意志で歩んできて

今、互いにお店の営む立場として改めて出会った。



10年前って、こういう感性は今より全然理解されにくかった。


地球環境とか、オーガニックな生き方とか、

今より全然認知されにくかった。


「東日本大震災以降」は、そういう認知をする人が増えてきたと感じる。



そんな中、しんどい事も多々ある中で、進んできたお互い。


べんにとってそんな「今」はとても感慨深い。




時代の流れには

抗っても

流されても

結果「しんどい」。

と、思う。



できる限り思慮深く

且つ幸せを感じながら

生きていける生き方へと



進んでいこう。



隙あらば、世の中がより楽しくなるような

アイデアや行動をどこかに

発信や注入してみよう

と、虎視眈々と狙っている。




つなぎ屋にはこんな意志も入っている。









雨の日は

「晴耕ブログ」。




あー、久々に集中して書けて、良い時間だった(●^ー^●)



みなさんもGood Lifeを◎





つなぎ屋  より

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